フィリピンのちょっと変わった食べ物について
フィリピンでは、日本ではなかなか味わえないような物が味わえる。
代表的な物が皆さんご存知『バロット(Balot)』。
写真はないけど、これはアヒルの卵の茹で卵。
色々段階があって、8日目、10日目、16日目、21日目とかで
21日目とかほとんど中身ができているらしい。
フィリピンの代表的なストリートフードやけど、他のベトナムや中国でも食べられているみたい。
ただ今回は他の食べ物について。
セブ市の隣の隣、ナガ(Naga)に行った時のこと。
ナガにあるシーサイドウォークへ行くとローカルレストランが何店舗かあり、
そこには
チキンレッグ(鶏の足)
チキンヘッド(鶏の頭)
DUGO SA MANOK(鶏の血の塊)黒いやつ
豚の脳味噌
もうこれはスープ状になっているから原型はわからない。
これにご飯をつけて食べる。
衝撃の生臭さ。
辛味を入れてもらってもまだ生臭い。
チキンヘッドも噛んでみると鶏の目ん玉が口の中に飛び出してきて、
すげえ新鮮だった。
他のはまだ大丈夫。
チキンレッグは美味しい。